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子育て世代の家づくり
GROWTH
成長する家
家族の成長に合わせて、家も成長する。
『よし、家を建てよう!』というタイミングは人それぞれ。
家族が増えたとき、子供が大きくなって家が手狭になったとき…
子供の成長・進学・将来のことを考えれば、子育て世代は、
どうしても家にかけるお金が少なくなり、シンプルになります。
でも、シンプルでいいのです。建物の出来上がり=家の完成ではなく、
家族の成長とともに、家もどんどん成長していくのですから。
あなたが家族のことを一生懸命考えて建てた家は、必ず子供たちの成長に
プラスのエネルギーを与えてくれます。
(大阪の設計事務所 Cooplanning)
1. 階段や踊り場、バルコニーの手すりの高さ・幅は大丈夫?
子育て世代の家づくりでは、その時一緒に暮らす子供の年齢によっても考えるポイントは違ってきます。
例えば、シンプルなアイアンの手すりを設置する場合でも、大人なら、まず手すりの隙間から落ちることは
ないでしょう。でも、子供は予測不能な行動をとることがあります!保護者が1日中目を離さずいられるわけ
ではありませんから、特に転落の危険性がある場所に設置する手すりは、高さや幅に気を配ります。
2. 子供が小さいうちは、ドアはいらない。
子供が小さいうちは、子供部屋にドアをつけず、オープンな環境で育てる。
それだけで、家族とのつながりが増えるし、ドアに指を挟む心配もなし!
建築時のちょっとしたコストダウンにもなります。
年頃になって、パーソナルスペースが必要になってきたら、その時ドアをつければいいのです。
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