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執筆者の写真中尾彰良

大阪の狭小住宅。この小さな空間は、階段と踊り場を中心に構成されています。

更新日:2019年4月3日



大阪市内に家を建てる。大阪市西区千代崎。京セラドームやイオンモールでにぎわう街。

スキップフロアの中2階を見ています。

画像は、引戸が開放された状態です。

吹抜けの階段踊り場の延長に、洗面.トイレ.浴室をレイアウトしています。

サニタリールーム内は、壁及び床を同一の300角タイルでまとめています。

右手のスプリット階段を上がると、寝室と屋外テラスが配されています。

サニタリールームの上階は、屋外テラス。下階は、ガレージの3層で構成されています。

この小さな空間は、階段と踊り場を中心に構成されていて、”余白”となる4メートルの吹抜けや屋外テラスをプラスすることで、面積以上の広がりを感じる住空間に仕上げられています。基準となる壁を白色壁で仕上げることで、ラーチ合板及び茶系タイルが、より印象的にまとめられています。



大阪市西区 千代崎の家


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