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  • 執筆者の写真中尾彰良

大阪で家を建てる。         自然とともに暮らす住まい。


画像は、大阪府大阪狭山市にて新築された個人住宅『狭山の家』です。

最寄り駅から徒歩3分ほどの好立地に計画されています。

土地の購入前からのご相談をいただき、完成に至りました。

探し当てた土地には、古家が建てられていましたが、南側に広がるため池と、

その向こうに広がる大きな空が、とても印象に残りました。


プランでは、その南側の風景がいっぱい感じ取れるよう考えを深めています。

画像は、南側から撮影された外観の様子です。

木造2階建ての構成ですが、2階部分の階高を3.5メートル確保することで、

2階に設けたLDKスペースを心地よい住空間としています。

引き違いサッシを2段に積み上げることで、大きな開口を確保し、

また、天井まで設置されたサッシからは、大きな空を取り込むことができています。

時間の経過による空が移り変わっていく様子を感じ取れることが気持ちいいです。

また、季節の移り変わりを空の表情で感じられることなど、

自然とともに暮らす住まいに仕上げられています。





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