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狭小地を購入し民泊を新築

  • 執筆者の写真: 中尾彰良
    中尾彰良
  • 4月10日
  • 読了時間: 2分

大阪市内の港区波除にて、木造3階建て住宅が完成しました。

土地の購入前からご相談をいただき、設計監理をご依頼いただいています。


狭小間口の敷地に建築されたこの住宅は、大阪万博に向けた特区民泊として

運営される計画をされています。


間取りや仕様については、お施主様の意見を取り入れながら、

予算と要望のバランスをとっていくことは、もっとも難しいところではありますが、

実現できるよう検討を重ねています。


間取りは、共用スペースとしてLDKを2階の道路側にレイアウトしています。

寝室は、計4室をレイアウトしています。

1階 1室、2階 1室、3階 2室としています。

利便性を考え、各階にトイレをレイアウトしています。

浴槽タイプの浴室は設けず、シャワーユニットを1階と3階にレイアウトしています。

1階と3階には、合わせて洗面室をレイアウトしています。


敷地面積 46.72 m2 の狭小地に、民泊としての機能を満たすよう設計されています。


後々のことを考えると民泊の需要が減った場合には、

賃貸住宅としての運営も視野に考えておられます。



設計監理

一級建築士事務所 Coo planning(クープランニング)

中尾彰良



正面外観を見ています。


玄関を見ています。


2階の共用スペースを見ています。


3階の寝室を見ています。


2階の和室を見ています。


3階廊下をみています。






 
 
 

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