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大阪の家づくり。自分サイズの家がいい。

  • 執筆者の写真: 中尾彰良
    中尾彰良
  • 2019年2月1日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年4月3日


サイズもコストも“身の丈”なマイホームが、今どき家づくり世代のスタンダード。

無理しない、背伸びしない。

でも、家族と過ごす時間や自分のスタイルを

とことん楽しめる、ゆとりある家が欲しい。

添付写真は、大阪市旭区で建てられた個人住宅『旭区の家』です。 3方向を隣家に囲まれた狭小地に計画されています。 いかにプライバシを保ちながら、自然の光を取り込むかを考え設計されています。

1枚目の写真は、1階のリビングスペースを見ています。 天井の高さは3メートル近くあります。 奥の大きなアルミサッシの向こうには、屋外のテラスを設けて、たっぷり光と風を取り込んでいます。

2枚目の写真は、同じく1階に設けた、洗面 . 浴室のサニタリースペースを見ています。 木の素材感を生かしたリビングスペースに対して、 水回りのスペースは、モルタル色の大判タイルで統一しています。 サンワカンパニーの手に入れやすい価格帯でチョイスしています。

3枚目の写真は、正面外観のようすです。 古い長屋が残る街並みの中、黒のガルバリウム鋼板でミニマルに仕上げています。 窓のない外観が印象的ですが、 内部は、自然の光で満たされている、というコンセプトで考えられています。





 
 
 

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